1. 校友会について
  2. 会長あいさつ
  3. 校友会のあゆみ
  4. 会則

梅谷新会長あいさつ

日本大学生産工学部校友会 会長 梅谷 純生

日本大学生産工学部校友会

会長梅谷 純生

この度、生産工学部校友会会長に就任した梅谷純生でございます。

校友の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、日頃より校友会の活動についてご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

私は昭和61年3月に土木工学科を卒業し、卒業研究で行っていたコンクリート関係の仕事をしています。校友会の活動については恩師の勧めもあり、幹事・常任幹事・部会長を歴任し、令和5年6月17日の代議員総会より生産工学部校友会会長を拝命致すこととなりました。

生産工学部の歴史を振り返ると前身である工学部(現理工学部)の工業経営学科として1952年に新設され、昨年創設70周年を迎えました。そして、生産学部校友会についても1959年に設立され学部と共に歩んで参りました。

校友会活動については、今年度よりコロナ禍の終息に伴い、社会及び学園活動がそれ以前の形態を再開できるとし、校友会活動を実施して参りたいと考えています。

生産工学部校友会としては、桜泉祭(母校を訪ねる会)への協賛、鳥人間コンテスト出場・風力発電コンペWINCOM・キャンパスガイド表紙デザインコンペへの助成、及び在校生・留学生への助成等の事業を推進して参ります。また、生産実習・就職活動への協力を行います。そして、これらの校友活動を広く在校生・校友会会員に知って頂くために「桜生工」の発行を行います。

最後になりますが、生産工学部校友会は、昨年7月に発足致しました日本大学の新体制による改革に沿って、学部及び在校生への支援、卒業生へ校友会活動情報の提供を行って参りますので、これからも重ねて校友会活動についてご理解とご協力をお願いいたします。


令和5年7月吉日