2018年4月2日(月)、初夏を思わせる晴天のもと、平成30年度 日本大学生産工学部および大学院生産工学研究科の開講式が津田沼キャンパス体育館で行われました。開講式では、Pepper も新入生を歓迎しました。また、受付では、昨年度、鳥人間コンテスト選手権大会(滑空機部門)での優勝トロフィーと表彰状も新入生を迎えました。
式典では、落合実学部長が、生産工学部の成り立ちからこれからの未来、そして、新入生に寄せる期待を話されました。
開講式終了後には、生産工学部の3つの特別プログラム「Glo-BE(グロービィ)」、「Entre-to-Be(アントレトゥービィ)」、「Robo-BE(ロボビィ)」、および、海外インターンシップ(海外生産実習)の紹介が行われました。紹介では、実際にこれらのコースを修了した学生や海外インターンシップを経験した学生に、その生の声を伝えてもらいました。
その後、新入生たちは各学科のガイダンス教室で学生証を受け取り、学科の説明などを聞き、新しい一歩を踏み出しました。